安八の地は、古くより拓け、702年(大宝2年)のわが国最古の戸籍に「味蜂間郡(あはちまごおり)」とあり、また「安八萬」ともあり、「アハチマ」と発音し、地名の起こりになったといわれています。
安八町は、岐阜県の南西に位置し、揖斐川・長良川に挾まれ南北約9キロメートル、東西約3キロメートルにわたる細長い地域です。地盤は揖斐川、長良川からの流出土により形成された沖積層からなり、海抜4~6メートル内外の平坦地で、県下でも有数の肥沃な農耕地を形成しています。
安八町は、岐阜県の南西に位置し、揖斐川・長良川に挾まれ南北約9キロメートル、東西約3キロメートルにわたる細長い地域です。地盤は揖斐川、長良川からの流出土により形成された沖積層からなり、海抜4~6メートル内外の平坦地で、県下でも有数の肥沃な農耕地を形成しています。