河内町

かわちまち

河内町空き家登録制度は、河内町へ移住・定住の促進と空き家の有効活用を図ることを目的に、秋や情報を登録していただく制度です。

利用希望者はHPなどで公開されている「空き家台帳」に登録された物件の情報を見て、物件見学の申し込みを行います（町では斡旋・交渉・契約は行いません。当事者間で行っていただきます）。その後、秋や所有者と利用希望者で見学の相談、交渉、希望があれば契約となります。

file:///C:/Users/furur/Downloads/1633046567_doc_22_0.pdf

河内町で住宅を取得した場合には、最大80万円を補助します。

【補助金額（基本金額）】
基本額：新築30万円、中古20万円

【特例加算額】
①空き家制度の登録物件を取得した場合：10万円
②申請者若しくはその配偶者が45歳未満の場合：10万円
③申請日において中学生以下の子がいる場合：10万円
④世帯員が2名以上の場合：10万円
⑤住宅建築もしくは改修の一部を町内業者に依頼した場合：10万円
⑥1年以上町内の貸家に居住していた後の取得：10万円
⑦町内で事業を営む場合または勤務先が町内である場合：10万円
⑧金融機関より融資を受けて新築・回収をする場合：10万円
⑨成田空港の防音工事対象エリア内に取得：10万円
以上、基本額と①～⑨合わせて最大50万円

【特別加算】町外から転入してきた場合はさらにプラス30万円

http://www.town.ibaraki-kawachi.lg.jp/data/doc/1633046323_doc_22_0.pdf

次世代育成支援金は、町民の出産、子育てに対して、新生児の保護者に支援金を支給することにより、 新町民の誕生を祝福し明日の地域づくりを担う子どもたちの健全な育成を願って支給される、 河内町独自の制度です。

【支援金の額と支給方法】
第二子：500,000円 　
（出産時に110,000円、以降1歳から6歳までそれぞれの誕生日を迎える毎に65,000円）
第三子以上：1,000,000円
（出産時に220,000円、以降1歳から6歳までそれぞれの誕生日を迎える毎に130,000円）

http://www.town.ibaraki-kawachi.lg.jp/page/page000289.html

河内町では、子育て支援策のひとつとして、令和2年9月から、町立学校に在籍する児童・生徒の給食費と、町立認定こども園に在園している3歳児～5歳児の副食費が無償になりました。また、河内町在住で、町外の保育施設等に入所されている3歳児～5歳児の保護者に対し月額4,500円を上限として副食費を助成いたします。

【対象者】
(1)河内町内の認定こども園に在園する3歳児～5歳児（1号認定および2号認定こども）
(2)河内町在住で、町外の保育施設等に入所されている3歳児～5歳児の保護者
※満3歳に達する日以降最初の3月31日までにある児童は、無償化および助成の対象となりません。
(3)町立学校に在籍する児童・生徒
【内容】
・対象者(1)に該当する児童は、施設での副食費の徴収はありません。
・対象者(2)に該当するかたは、償還払いにより、年度末に月額4,500円を上限に副食費を助成いたします。
※対象者には、年度末に申請方法等をお知らせいたします。

http://www.town.ibaraki-kawachi.lg.jp/page/page001276.html

https://iju-ibaraki.jp/supportmeasures/?city=kawachi

医療福祉費（マル福）とは、健康保険証を使って医療機関等にかかったときの医療費を一部助成する制度です。経済的負担の軽減と福祉の向上に寄与するため、茨城県と河内町で実施しています。

対象となるのは河内町に住民登録がある方で、各種健康保険に加入していることが原則です。　

対象となる医療費は、保険診療が適用された医療費です。治療用として医師が作成を指示した補装具（コルセット・メガネ等）の費用も対象です。健康保険が適用されない健康診断、予防接種、文書料、容器代などは対象となりません。

対象者は、妊産婦、小児（出生から高校3年生相当まで）、重度心身障がい者、ひとり親家庭、です。
詳しい内容はホームページからご確認ください。

http://www.town.ibaraki-kawachi.lg.jp/page/page000286.html