津奈木町は熊本県の最南部に位置する人口4,600人ほどの小さな町です。
南北と東側をなだらかな山々に囲まれ、西側には九州の地中海と呼ばれるほど静穏で美しい不知火海が広がっています。
山から海へとつづく段々畑では、青いけど甘い幻のみかん「スイートスプリング」や「デコポン」、「甘夏」など柑橘の栽培が盛んに行われています。また、県立自然公園に指定されているリアス式海岸では「鯛」、「ふぐ」、「ひらめ」などの養殖が行われ、中でも近年始まった「マガキ」の養殖は廃校を活用したオーシャンビューの洋風牡蠣小屋「つなぎオイスターバル」も相まって人気を博しています。
さらに、この豊かな自然環境を活かし環境に負荷をかけない、肥料や農薬になるべく頼らない「つなぎFARM」の取り組みや町の日常・風景の中に彫刻等のアートが溶け込む「緑と彫刻のあるまちづくり」にも取り組んでいます。
南北と東側をなだらかな山々に囲まれ、西側には九州の地中海と呼ばれるほど静穏で美しい不知火海が広がっています。
山から海へとつづく段々畑では、青いけど甘い幻のみかん「スイートスプリング」や「デコポン」、「甘夏」など柑橘の栽培が盛んに行われています。また、県立自然公園に指定されているリアス式海岸では「鯛」、「ふぐ」、「ひらめ」などの養殖が行われ、中でも近年始まった「マガキ」の養殖は廃校を活用したオーシャンビューの洋風牡蠣小屋「つなぎオイスターバル」も相まって人気を博しています。
さらに、この豊かな自然環境を活かし環境に負荷をかけない、肥料や農薬になるべく頼らない「つなぎFARM」の取り組みや町の日常・風景の中に彫刻等のアートが溶け込む「緑と彫刻のあるまちづくり」にも取り組んでいます。