野辺地町

のへじまち

「野辺地町お試し移住支援事業」とは、町への移住を目的として町内で住居若しくは仕事を探し、又は暮らしを体験する等の活動を行う方に対し、町内での宿泊に要する経費の一部について補助金を交付する事業です。

①町内で住居又は仕事を探す活動
②町への移住を目的として、視察若しくは体験活動の実施又は研修等に参加する活動
③移住後の生活に必要な情報を収集する活動

①町内の旅館又はホテルに宿泊する際の２泊以上5泊以内の基本宿泊料金とする。
②補助金額は、補助対象経費の２分の１以内の額とし、１人1泊当たり2,000円を限度とする。

野辺地町では、人口減少問題克服に向けて若い世代の定住を促進するため、
民間の賃貸借住宅に入居された方の家賃補助を行います。
補助の対象となる住宅等は、申請者が、自己の居住用として建物の所有者等と賃貸借契約を締結した住宅と
なります。
※条件あり

・令和４年３月１日以降、就業のために青森県外から野辺地町に転入した方。
・初回申請年度末時点において、申請人及び同居人が満４０歳未満の方。
・補助の対象となる賃貸借住宅の賃借人である方。
・転勤など一時的な滞在でない方。
・申請時において勤務先等と正規雇用契約を１年以内に締結した方、または、１年以内に起業した事業主の方。
・世帯全員が当該賃貸借住宅に住所を有している方。
・公的制度の家賃補助を受けていない方。

・当町に住宅を有していない方。

・暴力団員でない方。

・公務員でない方。

　町では、妊産婦さんが妊娠期間～出産後を安心・安全に過ごすための支援として、妊産婦健診等に係る交通費助成をおこなっています。
　これは、現在近隣の産科医療機関の休診が続き、妊産婦健診のために町外の医療機関を受診せざるを得ない状況での身体的・精神的・経済的負担の軽減を図り、定期健診を継続していただくことを目的におこなっています。

①以下の受診1回あたり2,000円（交通手段不問）

・定期妊婦健康診査、母親学級などの健康教育受講
・産科医療機関の指示による健診外通院
・産後定期健診（1回のみ）
・小さく生まれた等で産後NICU/GCUに入院している赤ちゃんの面会目的で通院した場合

②緊急時受診等の目的（陣痛時を除く）でタクシーを利用した場合は、乗車料金の全額ならびに医師の指示書料金の全額

③産科医療機関に通院または入院する目的で、近隣宿泊施設に待機宿泊した宿泊費の一部（食事代を除く。また、1回の妊娠につき1泊を限度とし、上限5,000円。）
※いずれも母子健康手帳の受診記録や領収書と照合し、精査します。後日、決定通知発送後ご本人の口座へ振込となります。