金山町

かねやままち

移住定住を推進し地域の活性化を図るため、金山町内で居住するために住宅を取得する方に対し補助を行います。

■補助対象住宅
・令和3年4月1日以降に取得した住宅

・昭和56年以前の耐震基準で建築された住宅の場合、耐震診断を実施する住宅

■補助対象者
・自ら居住するために住宅を取得する方

・移住者の場合、移住する直前の市町村に、住民票を1年以上置いてあること。

・すでに準備のために移住している場合は、転入届け提出日から住宅を取得した日までが1年未満であり、かつ、転入の届出以前に、直前の市町村に住民票を1年以上置いてあること。

・事業完了年度の翌年度から5年以上連続して、対象住宅に定住すること。

・補助対象者やその世帯の方が、町税等を滞納していないこと。

■補助対象経費
・住宅の取得に要した経費

（以下の経費は除く）
・土地取得費

・外構工事等の経費（住宅外の経費）

・併用住宅における住宅部分以外に係る経費

・外の補助金等を活用する場合の対象経費

■補助金の額
●補助対象経費の1／2
●補助基本額　70万円上限
●加算要件（次の各要件に該当する場合は10万円ずつ加算する）

・年齢要件加算（若者世帯または子育て世帯の者）

・就業要件加算（世帯内の者が町内の事業所に従事する場合）

・地域産業活性化要件加算（町内建築事業者が施工した住宅）

※福島県の行う「来て　ふくしま　住宅取得支援事業」と連携して行う事業です。

https://www.town.kaneyama.fukushima.jp/soshiki/54/akiya-jjyuutakusyutoku.html

空き家の所有者または貸借者であって、空き家の改修後、この空き家に移住または転居し、定住する意思のある方に対して補助を行います。なお、貸借者の場合は空き家の所有者から改修の同意を得ている場合に限ります。

住宅機能の回復若しくは向上のための改築、増築、修繕などの改修費用を対象とし、対象経費の4分の3を補助します。（最大150万円）

令和4年1月1日から令和5年2月28日までの間に婚姻届を提出し、受理された夫婦に対し、以下の費用に対する補助金を30万円を上限として支払うものです。

➊居住費（物件購入費、賃料、敷金、礼金、保証金等、公益費、仲介手数料（控除要件あり））

➋引越費用（引越業者や運送業者への支払い等引越にかかる費用）の費用

❸リフォーム費用（住宅の機能の維持又は向上を図るために行う修繕、増築、改築、設備更新等の工事費用）

※➊から❸の合計額が補助対象経費となります。

■対象・条件等
・夫婦ともに婚姻日における年齢が39歳以下

・夫婦の所得（所得証明の金額）の合算額が400万円未満

※離職しているか奨学金の返済がある場合控除要件があります。

・住民票の住所が住宅の住所と一致

・公的な制度による家賃補助を受けていないこと

・町税等を滞納していないこと

上記以外にも条件等ございますので、詳しくは担当課までご連絡ください。

https://www.town.kaneyama.fukushima.jp/soshiki/54/kekkonnsinnseikatu.html

町内の賃貸借住宅に住みながら、町内で生活する人を応援するため、該当者に一月当たり5000円相当の生活費支援を町内の商店等で使用できる「妖精の里商品券」の支給で行います。

■対象者の要件
以下の要件を全て満たす方

・若者（４０歳未満）又は子育て世帯の方（※）で、町内にある賃貸借住宅に月額 10,000 円以上の賃借料金を支払いながら実際に暮らしている方

※子育て世帯の方（４０歳以上）においては、０歳から１８歳（高校生）までの扶養が１人以上いる方（ただし、小中学生については町立学校に、高校生については福島県立川口高校に通学している児童・生徒に限る。）

・金山町に住所を有し、金山町に永住する意思がある方で、次の職種の方に該当しない方

ア.転勤が伴うことが明らかな職種

イ.公務員（町職員、教職員、県職員等）

ウ.その他町長が判断する者

・町税等を滞納していない方

https://www.town.kaneyama.fukushima.jp/soshiki/54/tinntaisyakuseikatuouenn26.html

町内に住みながら、町外に通勤する人の生活を応援するため、該当者に一月当たり5000円相当の生活費支援を町内の商店等で使用できる「妖精の里商品券」の支給で行います。

■対象者の要件
①若者（４０歳未満）においては、只見町・昭和村・三島町・柳津町以外の町外の勤務地に勤務している方（通勤手段は不問）

②若者以外の方（４０歳以上）においては、０歳から１８歳（高校生）までの扶養が１人以上いる方（ただし、小中学生については町立学校に、高校生については福島県立川口高校に通学している児童・生徒に限る。）で、かつ只見町・昭和村・三島町・柳津町以外の町外の勤務地に勤務している方（通勤手段は不問）

③その勤務日数が、一月当たり１５日以上の方

④金山町に住所を有し、金山町に永住する意思がある方

⑤町税等を滞納していない方

⑥①、③～⑤または、②～⑤までの要件を全て満たす方

※世帯内に複数名の対象者がいる場合は、世帯内につき1名に限る。

https://www.town.kaneyama.fukushima.jp/uploaded/life/7154_56469_misc.pdf

新生児から3歳まではチャイルドシート、3歳から6歳まではジュニアシートの貸出をしています。一時滞在のお孫さんにもご利用いただけます。（その際の申請者は町内に住所を有する祖父母になります）

ただし、台数に限りがありますのであらかじめ電話予約の上お申し込みください。
https://www.town.kaneyama.fukushima.jp/soshiki/57/child-seat.html

出産後1年未満の母子を対象に、助産所で宿泊・日帰りケアをサポート。

自己負担宿泊1日3，000円（1泊2日6，000円）、日帰り1日1，500円以外の経費を町が支援します。