小豆島町

しょうどしまちょう

小豆島へ移住を希望される方を対象にした移住体験施設を設置しています。
「移住先としてもっと詳しく知りたい」「移住の足がかりとしたい」とお思いの方、ぜひご利用ください。

【施設概要】
＜中長期向け移住体験施設＞
小豆島の南東部に位置する坂手地区内、のどかな住宅地にある細井邸。
緑溢れる環境に囲まれた落ち着いた雰囲気で、島の雰囲気を味わいながら滞在ができる体験施設です。

＜短期向け移住体験施設＞
小豆島の南東部に位置する坂手地区にある黒田邸は、港町の細い路地と坂道を登った閑静な場所ある島の古民家です。
ワークスペースと27インチモニタ等も用意しており、小豆島で滞在しながらのワーケーションも対応できる施設になっています。

＜就労者向け滞在施設＞
かつて”お遍路宿”だった旅館をリノベーションし、9室の入居が可能なシェアハウスとして運営しています。3ヶ月から長期（2029年3月まで）の居住が可能です。
キッチン等の共有部は家電は揃っており、全館Wi-Fi完備ですので、島ぐらしをリーズナブルにスタートするには最適！また、フリーランスの方も居住が可能ですので、お気軽にご相談ください。

詳しくはこちら
https://totie.org/trialhouse/

町の中心地にある「島ぐらし体験の家」は、町への移住を希望する方が利用できる移住交流滞在施設（7日間以上の利用が条件）です。

「移住先としてもっと詳しく知りたい！」、「移住の足がかりとしたい！」とお思いの方はぜひご利用ください!!

【使用期間】
7日間～最長3か月　
※1週間以降は1日単位で使用可能です。
※鍵の受け渡しおよび返却は、原則として平日8時30分～17時15分となります。

【使用料】
1日2,000円（光熱費込み）
※食事・生活消耗品にかかる費用は、自己負担です。
※使用料は日数計算です。宿泊数ではありません。

詳しくはこちら
https://www.town.tonosho.kagawa.jp/gyosei/iju/ijyukurasi/1520.html

東京23区への通勤者や在住者で、小豆島町にUターン移住し、香川県が移住支援金事業の対象とする求人に就職又は香川県が実施する起業支援事業の交付決定を受けた方を対象に、補助金が交付される事業です。

【交付金額】
単身での移住の場合：60万円
2人以上の世帯での移住の場合：100万円
18歳未満の世帯員を帯同して移住する場合：18歳未満の世帯員1人につき30万円を加算

詳しくはこちら
https://www.town.shodoshima.lg.jp/gyousei/kakuka/sumaiseisakuka/1_1/4135.html

小豆島町では、移住・定住の促進及び地域の活性化を図るため、定住する意思を持って町内の民間賃貸住宅に入居された方に、家賃および契約時に係る初期費用の一部の補助を行っています。

【補助の内容】
家賃と礼金の半額を補助します

＜住宅家賃補助金＞
金額：『賃借料（管理費、共益費、駐車場使用料等を除く。）－住宅手当等』×2分の1
上限：2万円
期間：転入した日の属する月の翌月から2年間（24か月）

＜住宅初期費用補助金＞
金額：『賃貸住宅契約時に係る初期費用（礼金、仲介手数料、家賃支払保証料等）の合計額－事業主からの手当』×2分の1
上限：6万円
期間：1回限り

詳しくはこちら
https://www.town.shodoshima.lg.jp/gyousei/kakuka/sumaiseisakuka/1_1/856.html

小豆島町では移住・定住促進と地域活性化を目的として「空き家バンク」を開設し、空き家物件の登録をはかるため、家屋の修繕や家財道具の撤去などに掛かる費用を助成する制度を行っています。

【補助の内容】
町内業者が行う空き家のリフォームに係る費用の50万円までの全額と、50万円を超える額の2分の1を助成します。（補助限度額100万円）
例）修繕費が100万円の場合：50万円＋（50万円×(かける)1/2）＝75万円を助成

【補助の対象となるリフォーム工事】
台所、浴室、便器、洗面所、内装、畳替え、襖・障子の張替え、屋根ふき替え、外壁などのリフォーム工事

※ただし、次のような工事は対象になりません。
・申請者が直接行う工事
・カーテン、家具、調度品などの購入や設置工事
・電話、インターネットなどの配線工事

詳しくはこちら
https://www.town.shodoshima.lg.jp/gyousei/kakuka/sumaiseisakuka/1_1/857.html