壱岐市

いきし

壱岐市は、UIターンを促進するため、市内への移住を目的に市内で住居及び仕事を探し、又は暮らしを体験する等の活動に対し、予算の範囲内において滞在費の一部を補助します。

平成31年度から、上記滞在費に加え、レンタカー等の使用料の一部を補助します。

【対象者】
1.壱岐市外に住所を有する者
2.壱岐市への移住を目的とする活動のために、市内に連続して2泊以上宿泊する者
補助対象者に住所地の市区町村税（国保税を含む。）及び壱岐市税（国保税を含む。）の未納がある場合は、補助金の交付を制限する。

http://www.city.iki.nagasaki.jp/kankou/teiju/2783.html

壱岐市は、少子高齢化及び人口減少を抑制するため、新規転入者に対し住宅取得及び引っ越し費用の一部を補助します。

新築住宅の場合…対象経費の10分の1（上限250万円）
中古住宅の場合…対象経費の5分の1（上限100万円）
＊1000円未満の端数が出た場合は切り捨てるものとします。

【対象】
共通する下記に加え、状況により満たすべき要件あり

＜共通＞
新規転入者で、定住を目的として本市に移住してきた者
転入前継続して3年以上市外に居住していた者
今後5年以上定住を誓約できる者

https://www.city.iki.nagasaki.jp/kankou/teiju/5911.html

壱岐市では、お2人の新しい⽣活を応援するため、結婚後、市内で新⽣活を始めるご夫婦に、新居の購⼊費やリフォーム費、家賃、引越費⽤の⼀部を補助します

【補助金額】
夫婦の年齢の高い方が39歳以下・・・最大30万円
夫婦の年齢の高い方が29歳以下・・・最大60万円

【対象】
・令和4年1⽉1⽇から令和5年3⽉31⽇までの間に婚姻届が受理された世帯であること。
・夫婦の所得を合計した金額が400万円未満（年収約550万円未満）であること。　　　　　　　　　　　　（注意）所得は原則として、前年中のものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（注意）貸与型奨学金返済中の方は、その奨学金の返済額を所得の合計から差し引くことができます。（差し引きできる金額は申請日より遡って1年分とします。）
・婚姻届が受理されてから1年以上経過していないこと。
・事業実施期間内に住宅を取得、リフォーム又は賃借した壱岐市内の住宅に現に居住し、その居住先が住民票に記載されており、引き続き本市に居住する意思があること。
・生活保護による住宅扶助、その他の公的制度による家賃補助等を受けていないこと。
・夫婦ともに市税等の滞納がないこと。
・賃貸住宅に係る家賃を滞納していないこと。
・夫婦のいずれもが暴力団員又は暴力団密接関係者ではないこと。
・夫婦の双方または一方が婚姻日から遡って1年以上本市に在住していること。
・住宅取得、リフォーム又は引っ越しに関連する費用について、他の補助金等の交付を受けていないこと。
・夫婦のいずれもが過去に本補助金を受給していないこと。
・長崎県及び壱岐市が求めるセミナー等を受講すること。
・補助金受給後も長崎県及び壱岐市が実施する周知・広報・アンケートなどの事業に受給者の連絡先等を活用することに同意すること。

https://www.city.iki.nagasaki.jp/soshiki/seisaku_kikakuka/emmusubi/5635.html

壱岐市は、移住及び定住を促進し、少子高齢化及び人口減少を抑制するため、本市への移住者に対し、住宅の賃借にかかる費用の一部を補助します。

■住宅の賃貸借契約で定められた賃借料の月額の10分の3とする。（上限12,000円）

＊ただし、管理費・共益費・駐車場使用料など、直接住宅の賃借料と認められないものは対象外です。
＊1000円未満の端数がある場合は切り捨てるものとします。

【対象】
新規転入者で、5年以上継続して居住する意思のある者
＊新規転入者…転入前3年以上継続して他の市区町村の住民基本台帳に記録されていた者で、平成28年4月1日以降に本市に定住を目的として住所を定めた者をいう。

ただし、下記に該当する者は対象外となります。
1.公務員である者及びその親族
2.本市と市外に事業所を有し、事業所間で転勤してきた者

https://www.city.iki.nagasaki.jp/kankou/teiju/5908.html

壱岐市では、定住人口の減少に歯止めをかけるとともに将来のUIターンを促進し、市の活性化を図るため、平成22年4月1日から福岡市など島外への通勤・通学にかかる船舶代等（壱岐市発着の船舶及び飛行機）の交通費を助成します。

【対象者】
■毎日通勤・通学者
壱岐市内に住所を有し、島外へ船舶等の交通機関を利用して通勤又は通学する方

■週通勤者
壱岐市内に住所を有し、勤務日は単身で島外に滞在し、船舶等の交通機関を利用して月に2回以上帰島する方

http://www.city.iki.nagasaki.jp/kankou/teiju/2784.html

壱岐市では、地域包括ケアの推進に必要となる人材の確保及び移住・定住促進施策の一環として、壱岐市内に居住し、かつ、壱岐市内の事業所に就職された方が返還する奨学金及び家賃等の一部を補助します。

【対象となる奨学金】
1）独立行政法人日本学生支援機構奨学金
2）壱岐市奨学金
3）その他市長が認める奨学金

【助成内容】
<奨学金返還補助金>
　助成金額：最大60万円（20万円×3年間）
　申請年度内に返還した奨学金の額（上限額：年額20万円）
　（注）居住開始日や就職日の都合により、申請年度内における市内居住期間や就労期間が1年に満たない場合は、その期間に応じて按分した額。
　（注）申請年度内に転出や離職した場合、助成金は一切支払われません。
　助成期間：3年間（助成対象として認められた最初の返還月から起算して3年）

<家賃等助成金>
　助成金額：最大48万円（24万円×2年間）
　支払った家賃等から他の補助制度、及び住宅手当等を差し引いた額の2分の1（上限額：月額2万円）

【対象】
次の要件をすべて満たす者
1）壱岐市に住所を有し、申請年度の末日まで継続して市内に居住する者
2）奨学金の貸与を受けて大学、短期大学又は専修学校専門課程に進学した者又は市内に所在する借家、アパート等（勤務する事業所の社宅及び社員寮を除く。）に居住する者
3）看護師、助産師、保健師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士の資格を有する者
4）平成30年4月1日以降に、壱岐市内に事業所を有する事業主に正規雇用され、市内事業所において、上記3）に掲げる資格に基づく業務に従事する者で、申請年度の末日まで継続して当該市内事業所に勤務する者（国及び地方公共団体の職員を除く。）
5）月賦、半年賦、年賦で奨学金の返還を行っている者、又は申請年度内に月賦、半年賦、年賦で奨学金の返還を開始する者又は家賃等を支払っている者
6）奨学金の返還や家賃等に滞納がない者
7）すべての市税等に滞納がない者
8）壱岐市暴力団排除条件に規定する暴力団員等でない者

https://www.city.iki.nagasaki.jp/soshiki/hokenka/kaigo_hoken/5188.html