西粟倉村

にしあわくらそん

湯の里　木の村　雪の国　西粟倉村

西粟倉村は村の93%が森林。
豊かな森林から生まれた吉野川は、動物や植物、田んぼ、畑、そして住民に様々な「恵み」をもたらしながら、やがて瀬戸内海まで注ぎます。

森林浴、バードウオッチング、星空キャンプ、紅葉狩り、スキー等、四季折々に雄大な自然とのふれあいが気軽に楽しめます。

また、村の大部分が森林であることから、林業にも力を注ぎ、自然との共生を考えた山間地域ならではの新たな文化を目指しています。

村の人口は約1500人。
小さな村ですが、2004年に近隣の市町村と合併しない道を選びました。
百年の森林構想を掲げ、50年前子孫のために木を植えた先人の想いを受け継ぎ、村ぐるみで森林づくりを続けています。