大町町

おおまちちょう

大町町への定住と人口の増加を図るため、大町町に移住・定住する方の住宅の取得に対し、奨励金を交付しています。

【種類】
●転入奨励金
3年以上大町町以外の市町村に居住する者が、大町町内に定住することを目的として、新築住宅又は中古住宅を取得した場合など。

●持ち家奨励金
自己名義の住宅を所有しない者が、町内に定住することを目的として、現に居住している同一敷地外の新たな住宅用地に、住宅等を取得し転居した場合など。

【金額】
●転入奨励金　　新築...100万円　／　中古物件...取得価格の3％（ただし、限度額100万円）
　〈転入奨励金については、同居する中学生以下の子1人につき＋30万円（転入奨励金のみ）〉
●持家奨励金　　新築...100万円　／　中古物件...取得価格の3％（ただし、限度額100万円）

http://town.omachi.saga.jp/post_8.html

大町町へ転入された際の引っ越し費用の一部を助成します。
　・引っ越し費用の1/2（上限5万円、千円未満切捨て)

【主な条件等】
　・平成30年7月1日以降に転入。
　・町外に1年以上居住していた方で1年以上大町町にお住まいになることが見込まれる世帯。
　・引っ越し業者等に支払ったことが確認できる領収書等が必要です。

http://town.omachi.saga.jp/post_27.html

●子どもの転入に奨励金を交付
　中学生以下の子どもを扶養する世帯に、子どもの人数に応じて奨励金を交付します。
　・1人3万円　 ・2人8万円
　・3人18万円　・4人33万円
　・5人以上は20万円ずつ加算
【主な条件等】
　・平成30年7月1日以降に転入。
　・町外に1年以上居住していた方で1年以上大町町にお住まいになることが見込まれる世帯。
　・大町町定住奨励金の交付対象者は除きます。

http://town.omachi.saga.jp/post_28.html

●子育て世帯に家賃を補助
　中学生以下の子どもを扶養する世帯がアパート等に入居された場合に家賃の一部を補助します。
　・月額5万円以上の家賃を支払う世帯に月額1万円を補助
　・上限36ヶ月
【主な条件等】
　・平成30年7月1日以降に転入。
　・町外に1年以上居住していた方で1年以上大町町にお住まいになることが見込まれる世帯。
　・申請は、その年度の3月に一括して行っていただきます。

http://town.omachi.saga.jp/post_29.html

●子育て世帯に家賃を補助
　中学生以下の子どもを扶養する世帯がアパート等に入居された場合に家賃の一部を補助します。
　・月額5万円以上の家賃を支払う世帯に月額1万円を補助
　・上限36ヶ月
【主な条件等】
　・平成30年7月1日以降に転入。
　・町外に1年以上居住していた方で1年以上大町町にお住まいになることが見込まれる世帯。
　・申請は、その年度の3月に一括して行っていただきます

http://town.omachi.saga.jp/post_29.html

【対象者】
　　大町町内に住所を有する子ども
　　
【助成期間】
　　対象者が、出生から満１８歳に達する日以後の最初の３月３１日まで
　　
【利用方法】
　　健康保険証と子ども医療費受給資格証を県内医療機関等の窓口で提示し利用ください。
　（受給資格証は町民課で発行します）
　　※県外医療機関等では、窓口で一部負担金を支払い、後日役場に助成申請手続きをしてください。
　
【自己負担額】
　　入　院：1医療機関上限1,000円/月
　　入院外：1医療機関2回目受診まで500円/月（3回目以降は無料）
　　調　剤：無料
　　注）保護者負担額はお子様1人、ひと月、1医療機関あたりの金額です
　
【子どもの医療費助成申請書】（県外医療機関や県外薬局で受診した場合等）
　　①助成申請書に必要事項を記入押印ください（申請書は子育て・健康課窓口にあります）
　　②領収書（子どもの氏名・診療総点数・診療月・金額の明記必要）を①に添付し提出
　 上記領収書以外の場合は、申請書に医療機関の証明を記入し提出 　

※保育所、学校等の管理下での負傷又は疾病の場合は、子ども医療費の対象となりません。（保育所、学校等を通じて、スポーツ保険請求の手続きをお願いします。）

※交通事故などの第三者行為によるけが等の治療に該当する場合は、子どもの医療費受給資格証は使用できません。

令和２年４月１日以降の出生時において、住民として定住の意思をもって居住し、大町町を生活の本拠地として住民票登録をされた方。 同一世帯の方の全員が市町村税等を完納していない場合や、町内への一時的な滞在、里帰り出産している場合などは支給されません。

【支給金額】
祝金額
●第1子　　　 30,000円
●第2子　　　100,000円
●第3子　　　400,000円
●第4子　　　500,000円
●第5子以降　600,000円
※多胎児加算　 100,000円

【申請に必要なもの】
印鑑（スタンプ式でないもの）
※出産後40日以内に申請してください。

http://www.town.omachi.saga.jp/hp/living/02_kodomo_kyouiku/00_jidoufukushi/post.html

大町町に1年以上居住している妊娠を希望している夫婦に対し、健康保険が適用されない不妊治療費の一部を助成します。

○助成方法
　日本産科婦人科学会の登録医療機関にて行われた体外受精・顕微授精・人工授精・男性不妊治療（精子を精巣又は精巣上体から採取するための手術）に要した費用で、治療が終了した日までの領収書と必要書類を添えて申請することにより、治療費の一部が助成されます。助成は治療が終了した日の属する年度内に2回まで申請できます。
　（入院費、食事代、受精胚の管理料、文書料は対象外になります。）

○助成金額
　1回の治療につき助成対象治療費の合計額から県からの助成金相当額を差し引いた金額の1/2の額と20万円とを比較して少ない方の金額を助成します。（助成額上限20万円まで）

http://town.omachi.saga.jp/hp/living/01_kenkou_iryou/06_boshi_hokenjigyou/04_boshi_hokenjigyou_04.html

子ども・子育て支援制度では、保育園や認定こども園、新制度に移行した幼稚園に支払う保育料を、国が定めた保育料の上限額により町で定めることになり、その保育料は「応能負担」という考え方に基づいて、それぞれの世帯の所得の状況に応じて設定することとされています。その所得状況の判断は、町で情報を 保有している市町村民税の額を用いています。

http://town.omachi.saga.jp/hp/living/02_kodomo_kyouiku/03_hoikujo/02_hoikujo_02.html

大町町では妊婦さんの外出する際の移動支援と母体への負担軽減を図りながら健やかな出産に寄与することを目的として、新たに平成30年4月1日から指定タクシー業者を利用する際の交通費の一部（タクシー券10,000円（500円20枚））を助成します。

○対象者
　申請時及び利用時に大町町内に住所を有する妊婦 （平成30年4月1日以降に母子手帳の交付を受けた方）

○申請場所
　大町町総合福祉保健センター美郷　子育て・健康課
　佐賀県杵島郡大町町大字大町5000番地

○内容 　
　母子健康手帳交付の日から1年に達する日の属する月の末日までの期間において、指定タクシー業者を利用する際に、一人につき10,000円（500円20枚）の料金助成券を利用できる。乗車料金を超えない範囲内で複数枚利用可能。

○その他
【対象タクシー】㈲大町観光タクシーのほか系列会社
【利用方法】タクシー乗車時に、母子健康手帳を提示し、当事業を利用することを告げ、下車時に乗車料金を超えない範囲内においてタクシー券を提出する。（差引分は個人負担となります）