岩国市

いわくにし

岩国市への移住を希望又は検討している方が、移住活動を行うために岩国市に訪れる際、公共交通機関を利用した往復の交通費の一部を補助する制度です

【補助率】　2分の1
【補助上限額】　一人あたり3万円（一世帯あたり5人まで）

※同一年度に山口県「住んでみぃね！ぶちええ山口」県民会議の移住活動支援制度
「ＹＹ！ターン支援交通費補助金」を利用していることなど条件がありますので、事前にご相談ください

本物の自然にふれあい、つくる喜びを感じられる。
そんなところに住んでみたい・・・。そう思ったことはありませんか。
かといって、ずっと住むことは出来ないし・・・という方に必見です。
一年間、家と農園をお貸しします。

http://funotani.sakura.ne.jp/?cat=2

移住支援金の額
・ 単身世帯　60万円
・ 2人以上の世帯　 100万円

交付の要件
・ 移住元に関する要件
(1) 転入日の直前10年間のうち、通算して5年以上、東京23区に住んでいたか、東京圏に住んでいて、 東京23区内へ通勤（雇用者として通勤していた場合は、雇用保険の被保険者として通勤していた方。）していた方。

(2) 転入日の直前までに、連続して1年以上、東京23区に住んでいたか、東京圏に住んでいて、東京23区内へ通勤をしていた方。（ただし、東京23区内への通勤の期間については、転入日の3か月前までをこの1年の起算点とすることができます。）

※ いずれの要件につきましても、東京圏に住みながら、東京23区内の大学等へ通学されていて、東京 23区内の企業等に就職された方につきましては、通学期間についてもこの事業の移住元としての対象期間とすることができます。

・ 移住先に関する要件
(1) 岩国市に、令和3年10月1日以降に転入されたこと。
(2) 申請される時点が、転入されてから3か月以上経過し、1年以上経過していないこと。
(3) 申請された日から5年以上、岩国市に継続して住まれる意思を持っておられること。

・ 移住に関する要件
テレワークの場合
(1) 所属される企業等からの命令により移住されるのでなく、自分の意思で移住され、また岩国市を生活の本拠として、元の業務を引き続き行われること。

(2) 地方創生テレワーク交付金を活用された取組の中で、所属される企業等から、今回移住される方に資金提供されていないこと。

関係人口の場合
(1) 市や県等が岩国市において実施した移住・交流事業を2回以上経験されている方。
主な移住・交流事業
市の行う「田舎暮らし促進事業」、「中山間地域お助け活動支援事業」、「岩国市ふれあい補償制度の対象となる地域活動」、「いわくにふるさとワーキングホリデー事業」

県等の行う「山口つながる案内所に登録されたプロジェクト」、「やまぐちＹＹ！ターンカレッジ」、「やまぐちＹＹ！ターンツーリズム」

・ その他の要件
(1) 申請される方が、日本人か、永住者か日本人の配偶者等であるか、永住者の配偶者等であるか、定住者や特別永住者であるか、どれかの在留資格を持つ外国人であること。

(2) 申請時点に、世帯を構成する人が暴力団等の反社会的勢力の構成員や反社会的勢力と関係のある人でないこと。

(3) 世帯を構成する人が、岩国市の税金を滞納していないこと。

(4) 世帯を構成する人が、岩国市や他の市町村が行う同様の補助金を受けたことがないこと。

(5) 2人以上の世帯を構成する人が、東京圏に住んでいた時、同一世帯に所属していたこと。

(6) 世帯を構成する人が、いずれの人も転入後3か月以上経過し、1年以上経過していないこと。

申請期限
転入後、3か月以上1年以内

https://www.city.iwakuni.lg.jp/soshiki/115/64590.html

空き家情報登録制度を介して空き家を購入または賃貸された方を対象に、空き家の修繕経費の一部を助成する制度です

※まずは、ご相談ください

お子さんの誕生をお祝いするとともに、健やかな成長を願い、「いわくに子宝給付金」または「出産祝金」を支給します。

支給内容
岩国市に居住する母が、平成27年4月1日以降に第1子または第2子を出産したときは「いわくに子宝給付金」を、第3子以降を出産したときは「出産祝金」を、それぞれ次の条件をすべて満たした場合、申請により子ども1人につき10万円を支給します。

条件
(1) 母が、出産の日前1年以上引き続き岩国市の住民基本台帳に記録されていること（外国人住民を含む）。ただし、記録されている期間が出産の日前1年未満の場合は、出産後引き続き岩国市の住民基本台帳に記録され、1年を経過していること。

(2) 母が属する世帯全員及び同居する子どもの保護者が、市税・国民健康保険料・保育料及び放課後保育料を滞納していないこと。

(3) 上記(1)の条件を満たした日の翌日から180日以内に(2)の条件を満たし、いわくに子宝給付金または出産祝金の申請を行うこと。

(4) 母が出産後も、子どもとともに引き続き岩国市に定住する意思を有していること。

【その他】 旧錦町・本郷村・美川町・美和町において、出産祝金の特例制度を受給される場合は、その支給された額との差額分を支給します。

妊娠届出時より、妊婦や特に0歳から2歳の低年齢期の子育て家庭に寄り添い、出産・育児等の見通しをたてるための相談や情報発信等を通じて必要な支援につなぐ伴走型相談支援と、妊産婦等に対し、出産育児関連用品の購入費や子育て支援サービスの利用負担軽減を図る経済的支援を一体として実施するものです。

経済的支援
妊娠届出時に「出産応援給付金」・出生後に「子育て応援給付金」を支給します。

出産応援給付金
妊娠届出のあった妊婦に対して5万円給付します。
妊娠届出時に申請書に記入し提出後、1～2か月後に指定の口座に入金します。

子育て応援給付金
子ども1人当たり5万円給付します。
乳児健診票、予防接種予診票と一緒に「子育て応援給付金申請書」を郵送します。
赤ちゃん訪問で面談後、給付金申請書とアンケート用紙を返送してください。（支給は、市が書類を受け取ってから1～2か月後になります。）