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【移住者インタビュー】東京から群馬県沼田市へ移住。人生や価値観が大きく変わったまちの魅力とは

都心を離れ地方で暮らす方に、移住についてありのままを伺うシリーズ

今回は、東京都から群馬県沼田市に移住した伊東さんにお話を伺いました。


 沼田市はどんなまち?

沼田市の総面積は443.46㎢と広大で、群馬県全体の7%近くを占める自治体です。四方を日本百名山に挙げられる山々に囲まれ、恵まれた自然や温泉、史跡、果樹園などが点在します。都心からの距離は約120㎞、最寄駅から東京駅までは新幹線で最速66分でアクセスできるほか、冬場の降雪量が豊富なため市内のスキー場は都心に近いスキー場として人気です。

沼田市の冬景色

ライター/いずのうみ

写真提供/伊東さん


―本日はよろしくお願いいたします。まずは、伊東さんが移住した時期ときっかけについて教えてください。

伊東さん:「私は2010年に東京から沼田市へ来たので、移住して13年が経ちますね。もともとスノーボードが好きで、スノボを仕事にしようと思ったことが移住のきっかけです。」

 

 ―沼田市に決めた理由はどのようなものでしょうか。

伊東さん:「スノボを中心とした生活を考えたときに、沼田市は新潟や近隣の市のスキー場にも行きやすいと思ったためです。また、東京から来やすいというのもあります。妻の実家が東京ということと、首都圏からのお客さんを集客しやすいと考えたので、沼田市を選びました。」