ときがわoutdoor fes 2025｜都幾川で遊ぶ2日間（9/27-28）川の広場で体験・食・移住相談。家族で楽しむ里山フェス

2025.09.11

興味あり 0

INDEX

RECOMMEND

都心から約60分※で里山と清流に出会える埼玉県ときがわ町。秋風が心地よい9月、町の中心を流れる都幾川の河原で「ときがわoutdoor fes 2025（ときがわアウトドアフェス）」が開催されます。

テーマは「『ときがわ』とつながるフェス」。アウトドアの楽しさはもちろん、地元と人がつながる仕掛けが満載の2日間です。本記事では、イベントの見どころ、開催情報、アクセス、移住につながるポイントまで分かりやすくご紹介します。

※車での目安

イベント概要｜まずは基本情報をチェック

日程：2025年9月27日（土）10:00〜16:00、28日（日）10:00〜15:00
会場：川の広場バーベキュー場（埼玉県比企郡ときがわ町大字玉川4439-5）
入場料：大人500円／中学生100円／小学生以下無料
割引：チラシ提示で飲食ブース100円引きチケット配布（大人対象）／2days割…1日目のリストバンド提示で2日目の大人入場料が300円に／20歳割…町制施行20周年記念で20歳は入場無料（身分証要）
備考：雨天決行・荒天中止（最新情報は公式SNSで告知）

公式Instagram（最新情報はこちら）https://www.instagram.com/tokigawa_outdoor_fes/

見どころ１｜「遊ぶ」—川と森をまるごと体験

会場は都幾川の河原に広がるアウトドア空間。川風を感じられる「河床ハンモック」や、流れを使ったゲーム「清流ピンボール」など、子どもも大人もワクワクする無料コンテンツが登場します。ほかにも木を登るツリークライミングや、巨大ガラガラ抽選、キッズプレイパークなど、里山の自然と一体になって遊べる仕掛けがいっぱい。

イベント詳細（主催者発信）https://noniwa.jp/news/tokigawaoutdoorfes2025/

見どころ２｜「食べる」—ローカルな味と手しごと

地元食材を使ったフードや、器・箸づくりのワークショップなど、“つくる楽しみ”も味わえるのが本フェスの魅力。都幾川流域の豊かな農の営みが、屋台やマーケット、クラフトのブースにぎゅっと詰まります。会場を一周するだけで、町の旬や人の温度に触れられるはずです。

見どころ３｜「暮らす」—移住・住まい相談で次の一歩へ

会場内には移住相談ブースや住まいづくり相談も。気になる学校や仕事、家探しのことまで、ローカルプレーヤーに直接相談できます。移住先として注目が高まるときがわ町では、イベントを「暮らしの入口」として、町と人がつながる導線を丁寧に用意しています。

大手スポンサー＆ステージも充実

アウトドアブランドColemanによるギア展示・チル体験や、埼北三菱自動車の新型トライトン試乗体験など、見応えあるブースが登場。クラフトビールのCOEDO BREWERYも協賛し、会場の賑わいに花を添えます。さらに、NHK Eテレ『ノージーのひらめき工房』でおなじみのCHI-MEY（チーミー）が9/28（日）にライブ出演予定。家族みんなで楽しめるコンテンツが目白押しです。

出演情報（CHI-MEY公式）出演は9/28（日）のみ

会場＆アクセス｜川の広場バーベキュー場へ

所在地：埼玉県ときがわ町玉川4439-5。公共交通は東武東上線「武蔵嵐山駅」から町路線バス「ふれあいの里たまがわ前」下車徒歩約5分。車なら関越道・東松山ICから約20分です。

川の広場バーベキュー場（観光公式）https://chocotabi-saitama.jp/spot/18930/

駐車場情報｜今年は規模拡大＆複数会場を開放

当日は、玉川中学校やときがわ町役場本庁舎など周辺駐車場を複数開放予定。P1〜P8まで段階的に案内が出る見込みで、役場や学校駐車場の活用により混雑緩和が図られます。最新の配置・台数は事前に公式発信をご確認ください。

駐車場の案内（主催者発信）https://noniwa.jp/news/tokigawaoutdoorfes2025/

ときがわ町ってどんな町？—移住視点のミニ情報

町の総人口は約1万人（令和7年8月1日現在：10,162人）。清流・都幾川と里山の景観が身近で、キャンプや川遊び、星空観察など自然遊びが日常に。移住支援や空き家バンクの取り組みもあり、「暮らしを自然に寄せたい」人にほど良いサイズ感のまちです。

ときがわ町（公式サイト／人口表示）https://www.town.tokigawa.lg.jp/

移住ミニ情報（埼玉県「農ある暮らし」）https://www.pref.saitama.lg.jp/nouarukurashi/step/info/tokigawa.html

楽しみ方のコツ｜家族・カップル・ソロそれぞれに

家族で：午前は無料コンテンツで川遊び→昼はローカルフード→午後はワークショップで手しごと体験。28日はリバークリーンにも参加してサステナブルな学びを。
カップル：Colemanのギアを体感しつつ、COEDOのクラフトビールで一息。夕方まで過ごしたら、温泉やカフェなど周辺スポットへ。
ソロ：移住・住まい相談を活用。平日の暮らしやコミュニティの雰囲気、住まい探しのリアルを聞けるチャンスです。

まとめ｜「遊ぶ」から「暮らす」へ、つながる2日間

自然の近くで暮らしたい、里山と関わりたい——。そんな思いを後押ししてくれるのが「ときがわoutdoor fes 2025」。川と森の遊び、ローカルの食、移住の相談まで、一つの会場で体験できるのが最大の魅力です。まずはイベントで町の空気に触れて、自分に合う距離感を見つけてみませんか。最新情報や出店一覧、駐車場の詳細は公式Instagramと主催者ページをチェックしてからお出かけください。