甲信エリアで人気の移住先10選!市町村の特徴やメリットを紹介

雄大な自然の恩恵を受けた豊かな食やレジャースポットに恵まれた甲信エリアは、東京や名古屋とのアクセスが良好で、移住支援も充実した土地も多いことから、移住先として大きな注目を集めています。

今回はその中でも特に高い人気を誇る移住先10選をご紹介。理想の暮らしにぴったりの土地探しにお役立てください。

文/江東ゆり

【目次】

1.長野県伊那市

2.山梨県北杜市

3.長野県塩尻市

4.長野県飯田市

5.山梨県韮崎市

6.長野県茅野市

7.長野県辰野町

8.長野県諏訪市

9.長野県飯山市

10.山梨県都留市

甲信エリアで人気の移住先10選

1.長野県伊那市

南アルプス山麓の朝<二つのアルプスに抱かれた自然共生都市 ~人と歴史と文化を育む活力と交流の美しいまち~>

寒暖差のある気候と肥沃な大地、美しく澄んだ空気と水に恵まれた伊那市。平均気温は都市部のマイナス4~5℃、昼夜の寒暖差も大きくさまざまな農作物が育ちます。

地域の特色を活かした活動を行い、移住者を意欲的にサポートする体制が整っていることもあり、著名な移住アワードで国内外631地域のうち2位を獲得。さらに新山地域は田舎暮らしモデル地域第1号にも指定されています。

小さな子どものいるご家族の移住先としても選ばれる伊那市には、大自然との繋がりや風土を活かした学びをコンセプトに「通知表のない学校」や「学校林、森の教室」などのプログラムも。

休日には登山やハイキング、スノースポーツを気軽に楽しめ、山暮らしの魅力に満ちています。

伊那市 基本情報

https://tabisumu.jp/municipality/YAMANASHI/ina

2.山梨県北杜市

北杜市にある八ヶ岳高原大橋の紅葉<人と自然と文化が躍動する環境創造都市 北杜市>

甲府盆地の北西部に位置する北杜市は、日本百名山の八ヶ岳・甲斐駒ケ岳・金峰山などに囲まれた雄大な土地。日照時間は日本一を誇ります。

子育てに最適な自然環境に恵まれているのはもちろんのこと、自然や人材、文化施設などの地域の資源を活かした「原っぱ教育」を理念に掲げ、地域全体で子どもを守り育てる雰囲気が魅力です。

「児童クラブ」や「地域子育て支援センター」、「子育てサークル」など、育児に関するお悩みがある時に頼れる場所がとにかく豊富。

「子ども医療費助成」や「保育料の第2子以降完全無料化」、さらには子育て世代の就労支援を行う「ほくとハッピーワーク」などもあり、小さな子どものいるご家族の移住にもおすすめです。

北杜市 基本情報

https://tabisumu.jp/municipality/YAMANASHI/hokuto

3.長野県塩尻市

塩尻市にある中山道 奈良井宿の街並み<いきいき満彩 信州しおじり ともに築く 自立と創造の田園都市 塩尻市>

長野県のほぼ中央に位置する塩尻市は、車を使って諏訪市から約15分、松本市市街地からは約20分と、都市部とのアクセスが良好。

ショッピングやレジャー、温泉などにも気軽に出掛けられ、田舎と都会の両方の良さを感じられます。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された中山道 奈良井宿も有名です。

「子育てしたくなるまち日本一」を目指しており、子育て支援の充実度は抜群。出生前から小学生までに受けられる支援サービスや相談窓口、公園マップなどを一冊にまとめた「子育て応援BOOK」も、2年に一度更新し、配布されています。

仕事面でのサポート体制も万全で、「農業・林業の就労支援」や「起業・創業の支援」、「若者の就業支援」などがあります。

塩尻市 基本情報

https://tabisumu.jp/municipality/NAGANO/shiojiri

4.長野県飯田市

飯田市にある下栗の里<文化経済自立都市 人形劇とりんご並木を愛し、エコツーリズムを推進する南信州の環境文化都市 飯田市>

飯田城の城下町として歴史を刻んできた飯田市は、南アルプスに抱かれた山の暮らし、自然の恵みを堪能する里の暮らし、歴史と文化の香りに満ちた街の暮らしを満喫できる自然豊かな山都です。

名古屋から車で75分という好アクセス地で、「住みたい田舎」ベストランキング2020では複数部門でトップ10入りしています。

「結いターン移住定住推進室」が中心となって、移住希望者を全面的にバックアップ。「住まい」「子育て」「仕事」に関する支援がバランス良く整っており、家族構成に関わらず安心して移住できる土地です。

2027年(令和9年)にはリニア中央新幹線の新駅が設置される予定もありますので、都市型生活から田舎暮らしまで、より自由度高く楽しめるようになるでしょう。

飯田市 基本情報

https://tabisumu.jp/municipality/NAGANO/iida

5.山梨県韮崎市

韮崎市から望む富士山<夢と感動のテーマシティ にらさき>

日本の百名山に選出された山々、 そして霊峰富士という名峰が周囲を囲う韮崎市。カーテンを開ければ富士山がある、そんな憧れの暮らしも叶います。

土地が拓けているので日照時間がとても長く、野菜や果物などの自然の恵みを年中楽しめることも魅力の一つです。

韮崎市では、移住後の暮らしを支えるワーク環境や支援制度も充実。「韮崎市民交流センター ニコリ」は、コワーキングスペースや子育て支援センター、クリニックなどが入る幅広いシーンで頼れる施設です。

「子育て支援センター にら☆ちび」では一次預かりや子育て相談のほか、「県外出身ママの会」などの交流イベントも数多く開催。同じ境遇の仲間とのコミュ二ティ作りにも最適です。

韮崎市 基本情報

https://tabisumu.jp/municipality/YAMANASHI/nirasaki

6.長野県茅野市

茅野市にある御射鹿池<~途切れることのない、人と歴史と自然の絆~ 人も自然も元気で豊か 躍動する高原都市 茅野市>

東京と名古屋から特急電車でそれぞれ2時間の茅野市は、八ヶ岳連峰の裾野に広がる高原都市。一年を通して降水量が少なく湿度も低いので、カラッとした住みやすい気候です。

別荘地として高い人気を誇る蓼科高原もあり、八ヶ岳が一望できるこだわりのカフェやべーカリーなど、お洒落な個人店も増えています。

総合病院や学校、ショッピングモールなどの生活を支える施設はもちろんのこと、スキー場やキャンプ場、温泉などのレジャー施設も充実。都会と田舎の良いとこ取りな暮らしを満喫できます。

茅野市への移住や田舎暮らしに関するお悩みは、市と商工会議所、民間団体が三位一体となって運営する「組織楽園信州ちの」が強力にサポートしてくれます。

茅野市 基本情報

https://tabisumu.jp/municipality/NAGANO/chino

7.長野県辰野町

辰野市のほたる童謡公園で見られるホタル<ひともまちも自然も輝く 光と緑とほたるの町 たつの>

中央アルプスと南アルプスに囲まれ、町の中央に天竜川が走る辰野町は、5月後半~7月前半になるとゲンジボタルが乱舞する山紫水明の町。

駅周辺に保育園や学校、病院などが集まる暮らしやすい町で、「就農支援」や「創業支援」も充実しています。

また近年では辰野町の住宅支援も注目されています。古民家にDIYやリフォームを施したモデルハウスを展開しており、具体的なイメージを持って辰野町での暮らしを決める人も続出。空き家や土地の豊富な選択肢からとっておきのお気に入りを選び、ご家族らしい古民家暮らしを満喫したい方にも最適な町と言えるでしょう。

「空き家改修DIYイベント」や「自転車で巡るまちツアー」などのユニークな移住支援もあります。

辰野町 基本情報

https://tabisumu.jp/municipality/NAGANO/tatsuno

8.長野県諏訪市

諏訪市で開催される諏訪湖祭湖上花火大会の花火<ゆたかな自然と社会が調和する、心豊かな、活力のある環境文化都市 諏訪市>

名古屋や新宿から電車で2時間半の位置にあり、世界的にも有名な花火大会の開催地でもある諏訪市は、諏訪湖や霧ヶ峰高原、上諏訪温泉など、雄大な自然と悠久の歴史文化に恵まれた観光都市です。

同時にものづくりの伝統が息づく最先端技術を誇る産業の集積地でもあり、デジタル家電やその基幹パーツ、自動車部品などの世界的な生産地としての地位も築いています。

諏訪市では「市内に工場を新築・増築する場合」や、「空き工場を借りて事業展開をスタートする場合」などの支援金支給もあるほか、事業運営のサポートとなる異産業間や異業種間の出会いの場の企画、新規事業展開のバックアップも盛ん。

最先端の技術を誇る町でこだわりある仕事をしたい方にもおすすめの移住先です。

諏訪市 基本情報

https://tabisumu.jp/municipality/NAGANO/suwa

9.長野県飯山市

飯山市のスキー場でのスノーシューの様子<雪と寺の町 飯山>

長野県の最北端の北信州エリアにある飯山市は、四季折々の美しさが最大の魅力。

菜の花が咲き誇る春、緑の絨毯が広がる夏、鮮やかな紅葉が彩る秋、銀世界に包まれる冬、自然に恵まれた田舎ならではの情景を楽しめます。

2015年(平成27年)3月に北陸新幹線の飯山駅ができ、東京駅から1時間45分、金沢駅から1時間15分でアクセスできるようになったことで、都市部勤務の方のベッドタウンとしても注目されています。「新幹線通勤・通学補助支援事業」による支援は、飯山市ならではのものと言えるでしょう。

春から秋にはトレッキングや森林セラピー、冬にはスキーやスノーシューも楽しめる他、車で30分圏内に20ヶ所程の温泉施設もありますので、きっと充実した休日も満喫できます。

飯山市 基本情報

https://tabisumu.jp/municipality/NAGANO/iiyama

10.山梨県都留市

都留市で湧き出る富士山湧き水<人いきいき・リニア翔(かけ)る学園の城下町つる>

新宿駅から1時間30分のところにあり、個性ある山々に囲まれた都留市は、豊かな緑と清らかな水に恵まれた美しい自然環境が魅力です。

都留文科大学を始めとして市内に3つの高等教育機関を有しており、3,000人の学生が学ぶ教育の町としても有名。

また「生涯活躍のまち・つる」として、お子様連れのご家族などのほか、シニア層の移住先としても人気の町です。都市部の高齢者が移り住み、地域の住民やほかの世代との交流を楽しみながらアクティブな生活を送り、安心して医療・介護を受けられるような地域づくりが推進されています。

学生が多く活気ある雰囲気の中に、シニア層が等身大で活躍できる環境も整っていますので、セカンドライフの拠点としてもおすすめです。

都留市 基本情報

https://tabisumu.jp/municipality/YAMANASHI/tsuru

まとめ

今回は甲信エリアの人気の移住先10選と、その特徴をご紹介しました。

ライフスタイルに合った支援や魅力のある市や町を見つけて、ぜひ理想の移住生活をお楽しみください。


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