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【10/26(日)弘前】津軽の食でつながる移住者交流会—調理×昼食×トーク伝承料理を作って味わう、青森での“暮らし”が見える半日イベント

「青森での暮らし、実際どうなんだろう?」——そんな疑問においしく答える移住者交流イベント 「津軽の食を学んで味わい、地域とつながる(移住者交流会)」 が弘前市で開催されます。会場は津軽の伝承料理を今につなぐ拠点・ 津軽あかつきの会。郷土の知恵と季節の恵みを手で確かめ、作って、味わって、語り合う。 五感で地域に近づけるプログラムです。

当日は、調理教室と昼食に加え、先輩移住者の体験談やグループトークも実施。 「悩みごとをシェアしたい」「地域の情報交換ができる仲間がほしい」という声に寄り添い、 小さな不安を一つずつ解きほぐしてくれます。参加費は一人700円。定員は15名の少人数制です。


開催概要

  • 開催日:2025年10月26日(日)
  • 開催地・会場:青森県弘前市/津軽あかつきの会(弘前市大字石川字家岸44-13)
  • 参加費:一人700円
  • 定員:15名(先着順)
  • アクセス:会場に駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
  • 主催:青森県こども家庭部 若者定着還流促進課
  • 申込:参加申込フォームからお申し込みください(事前申込制)

【お問い合わせ】青森県こども家庭部 若者定着還流促進課/TEL:017-734-9174/FAX:017-734-8117


津軽あかつきの会がナビゲート—「伝承料理」で地域とつながる

講師は、津軽地方の郷土料理と食文化を次世代へ伝える料理研究ユニット 津軽あかつきの会。出張料理教室や記録活動にも力を入れ、 人と人、街と人、世代と世代をつなぐコミュニティ として活躍しています。家庭に根づく味、行事食、保存食—— 先人の知恵が詰まった「津軽のふだん」を、台所での手仕事を通じて体験できます。

料理のコツや食材の話はもちろん、買い物スポットや冬の暮らし方、除雪のリアルなど、 地域の「生活知」を気軽に質問できるのもこの会場ならでは。キッチンに立つ距離感が、 初対面でも自然な会話を生み、交流のハードルをぐっと下げてくれます。


当日のプログラム(予定)

  • 10:30〜 調理教室:津軽伝承料理づくり(旬の食材で基本の手順を学びます)
  • 11:30〜 休憩・昼食:できたてをみんなで試食。レシピの振り返りも
  • 12:30〜 交流会:先輩移住者の体験談&グループトーク(質問タイム)
  • 14:00 閉会

交流会では、「就職・仕事の探し方」「住まい探しのコツ」「冬の暮らし・雪対策」「子育て・教育環境」 など、気になるテーマを深掘り。移住初期の戸惑いや、地域に溶け込むコツなど、ネット記事だけでは拾いにくい “温度のある情報”が手に入ります。


こんな方におすすめの理由

移住を考えるとき、まず知りたいのは「日々の暮らしの手触り」。 伝承料理は、季節の回り方・食材の入手先・天候との付き合い方を自然に教えてくれます。 台所時間を共にすることで、人となりが見え、相談しやすい関係が生まれる—— そんな時間が移住の不安を小さくしてくれるはずです。

また、先輩移住者の体験談は意思決定の近道。良かった点だけでなく、 ギャップや準備で役立ったこと、地域との距離感の取り方など、暮らしの実像に触れられます。


持ち物・参加時の注意

  • 持ち物:エプロン、三角巾
  • アレルギー対応:食品アレルギー対応は実施していません
  • 保険加入:安心してご参加いただくため、イベント保険に加入します(参加者全員必須・保険料は主催者負担)。手続きのため主催者からお電話を差し上げます

小さなお子さま連れやおひとり参加も歓迎です。調理工程はスタッフが丁寧にサポートします。 包丁に不慣れでも大丈夫。エプロンと三角巾だけお忘れなく。


申し込みと次のアクション

お席は定員15名の先着順です。参加を検討している方はお早めにお申し込みください。 参加確定後は、当日の交通手段(公共交通)を事前に確認しておくと安心です。

移住は「暮らし」そのものの選び直し。まずは津軽の台所から、あなたの青森時間を始めてみませんか。


まとめ——台所で出会い、食卓でつながる

作って、食べて、語り合う。シンプルだけれど、一番リアルに地域が伝わる時間です。 津軽の伝承料理は、土地の知恵そのもの。弘前で過ごす半日が、 「青森で暮らす」を現実の選択肢に変えてくれるはず。まずは一歩、台所へ。

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