
【11/30 東京】しまね移住フェア&しまね暮らしマルシェ|島根の魅力が一堂集結島根のグルメ・体験・移住相談を東京で。先着プレゼントや抽選企画も!
- 【福井県坂井市】結婚×移住で育む家族のカタチ
- 【福井県坂井市】自治体主催の婚活イベント(移住促進&マッチングツアー)参加レポ
- 日本全国の地方自治体の首長にお話を伺う「日本全国首長対談」シリーズまとめ
首都圏にいながら「島根で暮らす」をまるごと体感——。 2025年11月30日(日)に東京国際フォーラムで開催される 「しまね移住フェア&しまね暮らしマルシェ in 東京」 は、島根の美味・文化・仕事・住まい・子育て環境までを一度に知ることができる大型イベントです。
会場には、県内全19市町村と関係機関、ふるさと島根定住財団の相談員が勢ぞろい。 石見神楽のステージやご当地キャラクター「しまねっこ」の出演、 島根グルメ・特産品の販売、暮らしを実感できる体験ブースなど、五感で「しまね暮らし」をイメージできる企画がぎゅっと詰まっています。 Uターン・Iターンを検討中の方はもちろん、「島根を知りたい」段階の方にもおすすめの一日です。
イベントの見どころ:体験×相談×ステージで「暮らし」を描く
会場は本会場(ホールE1)とPR会場(地上広場)の2エリア。島根各地の旬や日常に触れながら、移住後の暮らし方を具体化できる構成です。 はじめての方は、まずPR会場で島根の空気感をキャッチ。気になる市町村が見つかったら本会場で個別相談へ——という回り方がスムーズです。
ステージでは、島根の象徴ともいえる伝統芸能・石見神楽の上演や、会場を盛り上げる しまねっこの出演も。子ども連れでも楽しみながら回遊できます。
基本情報(会場・時間・申込)
令和7年(2025年)11月30日(日)11:00~16:00/東京国際フォーラム ホールE1(本会場)・地上広場(PR会場)で開催します。 丸の内エリアに位置し、アクセス良好。途中入退場もOKなので、用事の合間に立ち寄りやすいのも魅力です。
- 開催日時:2025年11月30日(日)11:00~16:00
- 会 場:東京国際フォーラム ホールE1(本会場)/地上広場(PR会場)
- 住 所:東京都千代田区丸の内3丁目5−1
- 主 催:公益財団法人 ふるさと島根定住財団
- 共 催:島根県内19市町村・関係機関
しまね移住フェア&しまね暮らしマルシェ in 東京|特設サイト https://www.shimane-migrationfair-marche2025tokyo.kurashimanet.jp/
先着・抽選プレゼントも!当日の楽しみ方
オープン直後の先着配布から、午後の「ご当地パン」プレゼント、アンケート抽選会まで、 来場のきっかけになる企画も充実。実用性の高い景品や島根ならではの特産品に出会えるチャンスです。
- 11:00~:先着500名に県内各地の新米(約2合)をプレゼント
- 14:00~:先着300名に島根のご当地パンをプレゼント
- アンケート抽選:島根⇔東京の往復航空ペアチケット、市町村の特産品、しまねっこグッズ ほか
さらに会場では、クイズ大会などのミニイベントも実施予定。島根の雑学を楽しみながら、家族で気軽に参加できます。
「暮らし」を深掘り:相談ブースでできること
本会場では、ふるさと島根定住財団、県内全19市町村、関係機関の相談員が個別にお話を伺います。 住まい・仕事・子育て・交通・医療・コミュニティなど、知りたいテーマをピンポイントで質問OK。 地域の温度感や生活コスト、移住支援制度の最新情報まで、一次情報に近い形で得られるのがフェアの強みです。
「まだ移住は決めていない」「複数エリアを比較したい」という方も大歓迎。 各市町村の特色や距離感、海・山・まちなかの暮らしの違い、通勤・通学のリアルを “その地域を知る人”と直接対話できるので、ネット検索では拾いにくい暮らしのニュアンスが見えてきます。
体験ブース&物販:島根の“日常”を持ち帰る
PR会場では、特産品の販売や暮らし体験ブースを展開。 調味料や焼き菓子、日本酒、海産物、木工や和紙などのクラフト—— 生活に根づいた品々に触れると、移住後の食卓や休日の風景がぐっと具体的になります。 「買って帰る→日常に取り入れる」ことで、移住の解像度が一段上がります。
こんな方におすすめ
島根へのUターン・Iターンを考え始めた方、「自然も仕事も両立したい」方、 子育て環境を重視したいファミリー、二拠点・ワーケーションの拠点を探すリモートワーカーにもぴったり。 移住のハードルを下げる第一歩として、まずは「話して、触れて、味わう」体験から始めてみませんか。
来場前にチェック:アクセスと当日の回り方のコツ
東京国際ファーラムはJR・地下鉄各線からアクセス良好。午前は先着プレゼントがあるため、早めの来場が狙い目です。 会場が広いので、事前に「話したい市町村」「知りたいテーマ」をメモしておくと、限られた時間でも効率よく回れます。 午後は人流が落ち着く時間帯もあるため、じっくり相談したい方は14時以降の訪問もおすすめです。
問い合わせ
公益財団法人 ふるさと島根定住財団 UIターン推進課(担当:長岡)
TEL:0852-28-0690 / E-mail:uiturn@teiju.or.jp
(同財団は島根県の外郭団体です)
首都圏で「しまね暮らし」を具体化する絶好の機会。11月30日(日)は東京国際フォーラムへ。 ひとつでも気になる地域やテーマがあれば、まずは会場で話してみましょう。あなたの次の一歩が、ここから始まります。





