本音で語る冬の新潟移住「にいがたまんなかライフ！」有楽町で開催【11/30】長岡・見附・小千谷・出雲崎・柏崎の5市町が集結。冬の暮らしの疑問を“移住者の声”で解消

INDEX

• 開催概要
• どんなイベント？——冬の不安に“実体験”で答えます
• スピーカー紹介（敬称略）
• タイムテーブルと当日の流れ
• 参加のメリット——来場者が持ち帰れる3つのこと
• 「冬の壁」を超えるためのヒント——先輩移住者の視点
• 5市町の魅力ダイジェスト
• 個別相談でできること
• 申込・お問い合わせ
• 関連情報（リンク）
• まとめ——「冬」を知れば、新潟の暮らしはもっと近くなる

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新潟への移住を考え始めると、どうしても気になるのが「冬」のこと。雪道の運転、暖房費、通勤や通学の足——。そのリアルを、実際に新潟へ移住した先輩たちに直接聞けるイベント 「にいがたまんなかライフ！冬のにいがたのはじめ方」 が、東京都・有楽町で開催されます。

参加するのは、新潟県のほぼ中央に位置する 長岡市・見附市・小千谷市・出雲崎町・柏崎市 の5市町。各地域で冬を暮らし抜くコツや住まい・仕事の見つけ方、地域コミュニティとのつながり方まで、移住の「本音」をクロストークでお届け。会場では自治体担当者やスピーカーと気軽に話せる フリートーク・個別相談 も用意されています。

開催概要

日程：11月30日（日）12:30〜14:30（受付12:00）

会場：ふるさと回帰支援センター 8階Cルーム（東京交通会館8階／東京都千代田区有楽町2-10-1）

参加費：無料申込先：小千谷市 商工振興課U・Iターン支援室（TEL：0258-83-3556）

担当：近藤・小川

どんなイベント？——冬の不安に“実体験”で答えます

本イベントの主役は、5市町で暮らす地域おこし協力隊やサポート団体のメンバー。除雪のタイミングや通勤ルートの選び方、光熱費の考え方、防寒・住まいの工夫、子育て期の冬の過ごし方など、教科書には載っていない 生活者の知恵 が飛び交います。

クロストークは、移住希望者が抱きがちな疑問をテーマに展開。 「車がなくても暮らせる？」「雪の日の通勤・通学は？」「暖房費はどれくらい？」 といったポイントを、できるだけ数字と具体例でお話しします。

スピーカー紹介（敬称略）

・長岡市地域おこし協力隊 中島 はな

・見附市地域おこし協力隊 関口 恭太

・小千谷市地域おこし協力隊受入団体・市議会議員 髙木 健太

・出雲崎町地域おこし協力隊 浅田 忠寿

・NPO法人aisa職員（元柏崎市地域おこし協力隊） 山田 華緒李

ファシリテーター：ふるさと回帰支援センター副事務局長 稲垣 文彦（長岡市出身）

タイムテーブルと当日の流れ

12:00 受付開始（資料配布、着席案内）

12:30 オープニング／5市町の紹介と“冬のキーワード”共有

12:45 移住者クロストーク（冬の暮らし・費用・通勤・住まい・地域交流）

13:40 休憩・ミニ交流（登壇者にその場で質問OK）

13:50 フリートーク＆個別相談（自治体ブースで相談）

14:30 クローズ

参加のメリット——来場者が持ち帰れる3つのこと

• 冬の“具体”が分かる：除雪・通勤・買い物・学校・医療など、生活導線ごとの現実的な工夫が見えてきます。
• 地域ごとの違いを比較できる：内陸・沿岸、平野・丘陵など、5市町の地形・気候差から暮らし方の選び方が学べます。
• 顔の見える相談先ができる：移住準備〜住まい探し〜仕事探しまで、次の一手を一緒に考えてくれる担当者とつながれます。

「冬の壁」を超えるためのヒント——先輩移住者の視点

冬の新潟で“暮らしやすさ”を実現している人たちは、設備・住環境・暮らし方の三点をバランスよく整えています。たとえば、住まい選びでは 断熱・気密や暖房の方式 を確認。暮らし方では、車通勤と公共交通の ハイブリッド運用 や、除雪の負担を減らす駐車位置・道幅のチェックなど、小さな工夫が積み重なります。イベントでは、こうした “今日から使える具体策” を、地域の実情に合わせて紹介します。

5市町の魅力ダイジェスト

長岡市：中越の中核都市。雪国の都市機能と自然のバランスが良く、通勤・通学動線の多様さが強み。

見附市：コンパクトシティの先進事例として知られ、子育て・教育環境の満足度が高いエリア。

小千谷市：信濃川と雪文化。地域コミュニティの結束が強く、移住後の暮らしの面倒見が良い。

出雲崎町：日本海に面した歴史ある港町。海のある暮らしを楽しみたい人に人気。

柏崎市：海と山の両方に近く、レジャーの選択肢が豊富。市街地の生活利便も高い。

個別相談でできること

住まい・仕事・子育て・二拠点・お試し移住・雪対策グッズ・交通手段など、気になるテーマを自由に相談可能。イベント後の 見学・体験・移住支援メニュー への橋渡しもスムーズです。

申込・お問い合わせ

小千谷市 商工振興課U・Iターン支援室

担当／近藤・小川 TEL：0258-83-3556 FAX：0258-83-2789

E-mail：ui-turn@city.ojiya.niigata.jp

関連情報（リンク）

にいがた移住全般の相談窓口（ふるさと回帰支援センター）https://www.furusatokaiki.net/

東京交通会館へのアクセスhttps://www.kotsukaikan.co.jp/access/

まとめ——「冬」を知れば、新潟の暮らしはもっと近くなる

雪国の暮らしは、正しい準備と地域の知恵で驚くほど快適になります。まずはこのイベントで、先輩移住者のリアルな声に触れてみてください。5市町の担当者が、あなたの不安に寄り添いながら 最初の一歩 を一緒にデザインします。

参加無料。気軽に、有楽町で「冬の新潟」を体感しませんか？