
全国の移住窓口が集結!ふるさと回帰フェア2025(東京国際フォーラム)|山形市は9/20出展 自治体担当者と先輩移住者の声が一度に聞ける日本最大級の移住フェア(2025/9/20-21)
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毎年注目を集める日本最大級の移住イベント、ふるさと回帰フェア2025が今年も東京国際フォーラムで開催されます。
開催日は2025年9月20日(土)・21日(日)の2日間。全国の自治体や移住支援窓口、地域の団体が一堂に会するこのフェアは、実際に移住を経験した人の生の声や、自治体担当者との直接相談ができる貴重な場です。
(山形市は20日(土)のみ出展)
イベントの基本情報
- 名称:ふるさと回帰フェア2025
- 日時:2025年9月20日(土)、21日(日)10:00〜16:30
- 会場:東京国際フォーラム ホールE・ロビーギャラリー
- 参加方法:予約不要(事前来場登録で入場がスムーズ)
- 公式登録ページ:事前来場登録はこちら
こんな人におすすめ
- 何となく「地方で暮らしたい」と考え始めた人
- 移住先候補を比較検討したい人
- 実際の生活や仕事のリアルを知りたい人(先輩移住者の話を聞きたい方)
- 山形市に興味があり、自治体担当者と直接相談したい人(※山形市は9/20のみ)
会場でできること──相談ブースからトークまで
フェアは「相談ブース」「セミナー」「トークステージ」「地域物産の展示」など、多彩なコンテンツで構成されています。気になる自治体ブースに立ち寄れば、移住相談員と1対1で話したり、補助金や住まい、子育て、仕事の情報を詳しく教えてもらえます。セミナーでは移住のリアルや支援制度、二拠点生活のノウハウなどテーマ別に学べるため、効率的な情報収集が可能です。
山形市ブースの魅力(20日出展)
山形市は豊かな自然と都市機能がほどよく両立する地域。出展当日は担当職員による個別相談のほか、暮らしの実情や住宅支援、子育て環境、仕事の探し方など具体的な情報を得られるチャンスです。山形の先輩移住者が来る可能性もあるため、現地での暮らしぶりやコミュニティの雰囲気を生の声で聞けることが魅力です。
来場前に押さえておきたい“準備”
- 知りたいテーマを3つ程度に絞る(住まい・仕事・子育てなど)。
- 気になる地域(山形市を含む)をリストアップしておく。
- 質問や譲れない条件(通勤時間、学校、医療、ネット環境など)をメモしておく。
- 事前来場登録をしておくと、スムーズに入場できます。
ヒント:複数の自治体を比較する際は、各ブースで「暮らしの1日のモデル」や「移住後の費用感」を聞くと比較しやすくなります。
当日の回り方(効率的なフェア活用術)
- 第1ラウンド:気になる自治体のブースをざっと回って資料を集める。
- 第2ラウンド:ピンときた自治体で個別相談。じっくり聞きたい点はメモを見せながら確認。
- 第3ラウンド:セミナーやトークをチェック。移住のリアルな体験談は判断材料になります。
オンラインと併用するメリット
フェアで得た情報は「入口」。その場で聞き取れなかった詳細は、後日にオンライン相談で補完しましょう。多くの自治体はオンライン窓口を用意しており、現地視察の手配や内見、補助制度の具体的手続きまでサポートしてくれます。
まとめ:まずは足を運んで“生の声”を集めよう
移住は人生の大きな決断ですが、情報の質は「会って話す」ことで格段に上がります。ふるさと回帰フェア2025は、その一歩目として最適な場所。山形市の出展は9月20日(土)のみ。迷っているなら、まずは会場で自治体担当者や先輩移住者と話してみましょう。事前来場登録を済ませて、当日は気軽にブースへ足を運んでください。





