新潟県三条市が住みやすさランキング上位に選ばれる理由とは?移住支援策まとめも三条市が住みやすい訳に迫る

北五百川の棚田

豊かな自然に恵まれた 歴史と文化の息づく 創意にみちた ものづくりのまち」新潟県三条市は、新潟県の中央部に位置し約94,000人が暮らす都市で、その住みやすさや豊かな自然が魅力の街です。

新潟県きっての工業都市であり、隣接する燕市との関係が深く、たびたび合わせて「燕三条」などと言われて金属加工を中心に栄えてきました。

市内全域が豪雪地帯に指定され、中でも山深い下田地域は特別豪雪地帯に指定されています。

そんな三条市の住みやすい理由や、取り組まれている移住支援策の内容など、三条市に移住を考える上で把握しておきたいポイントについて紹介します。


新潟県三条市ってどんな街?

白鳥の郷公苑

三条市はなんと言っても職人のまち。特に金物産業が栄え、刃物類や生活に必要な雑器から、近年ではキャンプギアなどの生産も盛んに行われています。中心市街地にはスーパーやその他の商業施設が揃っており、少し車を走らせると山や豊かな自然が広がる、都会と田舎の両面を併せ持っています。

また、東京からは新幹線を利用して約2時間で到着するため、自然と共存しつつ首都圏へのアクセスも悪くありません。

もちろん住みやすさだけでなく、職人さんが昔から脈々と紡いできた伝統を初め、職人の街を支えたご当地グルメ、そして疲れた時にいつでも出迎えてくれる自然の中のキャンプ場も大きな魅力です。

では、そんな魅力あふれる三条市の人気の秘密を具体的に見ていきましょう!


新潟県三条市の住みやすさの理由は?

守門岳登山 保久礼コースからの眺め


海にも山にも近く、休日の気分転換に困らない

三条市の下田地域では見渡す限りの山が広がり、常に心のデトックスを図ってくれます。奥地では福島県の会津地方とも接しており、特別豪雪地帯になっていることを納得させるような広くて深い山々が連なります。

つい山ばかりに目が行ってしまいがちですが、実は海にも近い三条市。30分も車を走らせれば海水浴場までアクセスが可能です。

日々の仕事で疲れが溜まったときは自然に癒されるにもうってつけの場所。山だけでなく海も味わい、常に飽きずに自然と戯れることでリフレッシュしましょう。


ハザードマップをはじめ、防災対策が強固

近年全国各地で地震や台風などの天災が相次ぎ、日本各地でどんな場所でも災害に襲われるリスクはあります。もちろん三条市も例外ではなく、日頃から備えていくことが大切です。

三条市は日頃からの防災対策に加えハザードマップが公開されています。過去には豪雨災害が起きたこともあるため、市から『豪雨災害対応ガイドブック』も公開されています。


大型スーパーや娯楽施設が充実し、日々の生活に役立つ

三条市内の市街地では、スーパーやドラッグストア、娯楽施設、その他商業施設がそろい、新幹線の駅や高速道路のインターチェンジもあるなどの都市的機能も有している三条市。都市的な生活を送りつつ、休日はサクッと気分転換に豊かな自然も堪能できる三条市は、子育て世帯にもピッタリの地域です。

新潟県三条市の移住支援制度をチェック

ソファでくつろぐ家族


移住・定住支援補助金

三条市は行政の支援が積極的なまちで、移住・定住の際に利用できる補助金制度が整備されています。

・空き家改修事業

空き家バンク登録物件について、市外から転入して居住するために機能向上のための改修や不要物の撤去等を行う場合に要した経費の一部を補助します。

・賃貸借等契約事業

空き家バンク登録物件の所有者との契約で、市外から転入する世帯に、市内の不動産業者が仲介した場合の手数料等の一部又は全額を補助します。


・引っ越し事業

空き家バンク登録物件又は三世代同居(もしくは隣接)する物件に市外から転入する場合、引っ越し業者に支払った実費相当額を補助します。


・住宅貸借事業

県外から転入し、県内で就業又は起業する世帯員がいる世帯で、民間賃貸住宅に居住する場合、賃借料の一部を最大36か月補助します。


相談窓口・三条移住コンシェルジュ

三条市は移住・定住に関する相談窓口として、「三条移住コンシェルジュ」窓口が開設されています。

住居の紹介や就職先の相談、補助金関連の紹介など、三条市への移住に関する相談を受け付けています。

オンラインでの相談もできるので、三条市ホームページをご確認ください。


手厚い子育て支援

三条市は子育て支援にも積極的。妊娠・出産から産後のことまで、幅広くサポートが受けられます。


・妊産婦の医療助成

自己負担額から一部負担金、健康保険の付加給付や高額療養費などを差し引いた額の2分の1を助成します。


・パパ手帳

三条市では、父親にも楽しく積極的に子育てに参加していただくために、父子手帳

「Enjoy!パパ手帳」を母子健康手帳とともに配布しています。


・児童手当

3歳未満:月額15,000円

3歳以上小学校修了未満:月額10,000円(第1子、第2子)、月額15,000円(第3子以降)

中学生:月額10,000円


この他にも多くの支援制度があるため、一度三条市の子育て支援一覧をご確認ください。


住むだけでなく、三条ライフを楽しもう!

三条市は快適に暮らすための環境や支援制度が充実しているほか、生活を彩る文化も豊富です。古くから丁寧に歴史を紡いできた技術を筆頭に、三条市民の身近にあるエッセンスをご紹介します。


金物のまちが繋いできた技術を見学

お隣燕市と共に歩んできた三条市。ここには他が真似できない金物の技術があり、さらに職人の技を間近で見学もできます。

特にsuwadaの爪切りは国内随一。材料となる金属の加工から手掛け、機械ではなく経験豊富な職人さんが一つひとつ手作業で生産しています。

館内の至る所に散りばめられた作品も必見。全て爪切りを生産する過程で生まれた端材を使い、盆栽アートやライトの装飾として飾られています。一通り見学した後は、お土産に爪切りなどを買って行きましょう!


地元のギアを揃え、キャンプでリフレッシュ

三条市はキャンプギアのまちでもあります。今では全国的に有名になったスノーピークを初め、地元で生産されるギアの選択肢はたくさんあり、キャンプギアショップも豊富です。

市内には無料のキャンプ場もあり、市内で購入したギアを気軽に試すことが可能。仕事で疲れたときには大自然を感じられるキャンプ!そして、毎回違ったアクセントを入れることで、常に楽しくキャンプができますよ。

特に週末や連休には市外からのキャンパーが訪れることも珍しくありません。ここでの出会いもあり、自分では気がつかなかった快適なキャンプスタイルが見つかるかもしれませんね。


職人の街を支えた逸品・三条カレーラーメンに舌鼓

兼ねてより職人の街である三条市。昔からこの街を支えてきたグルメのひとつとして、三条カレーラーメンは欠かせません。

職人が多いゆえに共働きの家庭が多く、加えて仕事がたくさんあるためお昼にゆっくり自炊する余裕がありませんでした。そのため出前に頼ることが多く、それでいてすぐに食べられないこともしばしば。そこで三条カレーラーメンが活躍します。

ずっとアツアツで冬でも冷めにくいカレーラーメンは、スタミナも満点で多くの職人たちから愛されてきました。


住みやすく日常も楽しめる三条市で移住ライフを楽しもう!

八木ヶ鼻

三条市は街おこしを積極的に行っていることもあり、住みやすい環境整備や日常も楽しめるような文化やイベントが数多くあります。

単身でも子育てしている夫婦でも快適に過ごせる魅力が三条市にはあり、特に育児サービスや住宅への支援が充実していることから、子育て世代にはおすすめな移住先です。

住むだけでなく、あなただけの楽しみ方を見つけ、三条市で移住ライフを楽しんでみてくださいね!


三条市についての基本情報

https://tabisumu.jp/municipality/NIIGATA/SANJO