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【茨城県五霞町】子育て支援住宅「ひだまりレジデンス」完成全30戸の新住宅で子育て世帯の転入・定住を後押し

茨城県五霞町で、子育て世帯の転入促進と定住促進を目的とした 子育て支援住宅「ひだまりレジデンスⅠ・Ⅱ」 が完成しました。 令和8年2月27日には現地で落成式が行われ、来賓や工事関係者が出席し、テープカットや内覧会が実施されました。

本住宅は、令和7年7月から整備が進められてきた事業で、 五霞町にとって初となるPFI方式を採用した住宅整備でもあります。 行政、民間企業、金融機関が連携し、 子育て世帯が安心して暮らせる住まいづくりを進めてきたことが大きな特徴です。

町内の原宿台地区と川妻地区の2か所に整備された全30戸の集合住宅は、 令和8年3月から順次入居を開始しており、 満室になり次第、受付を終了する予定です。


五霞町で初めてのPFI方式による住宅整備

今回の「ひだまりレジデンスⅠ・Ⅱ」は、 五霞町で初めてPFI方式を採用して整備された住宅事業です。

PFI方式は、民間のノウハウや資金、運営力を活用しながら公共施設を整備する手法で、 住まいの機能性だけでなく、長期的な運用や地域への波及効果も見据えた取り組みとして注目されています。

五霞町では、住宅の整備だけでなく、 集会施設や公園の整備も含めて地域コミュニティの形成につながる事業として位置づけています。 子どもたちが安心して育ち、将来もこの町に住み続けたいと思える環境づくりを目指している点が印象的です。


「ひだまりレジデンス」の住まいとしての魅力

ひだまりレジデンスは、子育て世帯の暮らしやすさを意識した設計が随所に盛り込まれています。 全戸3LDKで、広さは70.85㎡。 家族で暮らすことを前提に、ゆとりある間取りが確保されています。

さらに、全室にエアコンを標準装備し、 家事をしながら子どもの様子を見守りやすいカウンターキッチンを採用。 子どもの遊びによる生活音を低減するため、防音面にも配慮した設計となっています。

日常生活の快適さと、子育てのしやすさの両方を考慮した住まいとして、 実用性の高い内容に仕上がっています。


ひだまりレジデンスⅠ・Ⅱの概要

今回整備された住宅は、原宿台地区の「ひだまりレジデンスⅠ」と、 川妻地区の「ひだまりレジデンスⅡ」の2棟です。

ひだまりレジデンスⅠ

募集戸数:24戸

住戸タイプ:全室3LDK(70.85㎡)

構造:鉄筋コンクリート造3階建て

家賃:70,000円~72,000円

共益費:4,000円

駐車場:3,300円/台(1世帯2台まで)

所在地:五霞町原宿台四丁目12-2

ひだまりレジデンスⅡ

募集戸数:6戸

住戸タイプ:全室3LDK(70.85㎡)

構造:鉄筋コンクリート造2階建て

家賃:71,000円~73,000円

共益費:3,000円

駐車場:3,300円/台(1世帯2台まで)

所在地:五霞町川妻2171-41

いずれも家族向けの広さと設備を備えており、 住戸数や立地条件に応じて選択できる点も魅力です。


毎月1万円の助成も。五霞町の手厚い子育て支援

五霞町では、妊娠中から18歳(高校3年生相当)まで、 切れ目のない子育て支援に力を入れています。 こうした支援制度の充実も、子育て世帯の転入を後押しする要素のひとつです。

とくに、ひだまりレジデンス入居者に対しては、 「五霞町子育て支援住宅生活応援助成金」として毎月1万円が助成されます。

家賃や日々の生活費が家計に占める割合は大きいため、 月額助成があることは子育て世帯にとって現実的なメリットといえます。 住まいの整備と経済的支援がセットになっている点は、制度としての実効性を高めています。


子育て世帯の定住促進につながるか

子育て世帯が移住先を選ぶ際には、 住まいの確保だけでなく、地域の安心感や子育て支援の内容、将来的な暮らしのイメージを重視する傾向があります。

五霞町の今回の取り組みは、 新しい住宅を整備するだけでなく、 コミュニティ形成や継続的な生活支援まで視野に入れている点に意義があります。

町長コメントにもあるように、 子どもたちが町を好きになり、将来も住み続けたいと思える環境づくりを目指していることから、 単なる住宅供給ではなく、地域の将来像を見据えた施策として位置づけられていることが分かります。


住まい探しと移住検討の選択肢として注目

首都圏近郊で子育てしやすい住環境を探している世帯や、 地域コミュニティとのつながりを大切にしながら暮らしたいと考える世帯にとって、 五霞町の子育て支援住宅は注目しやすい選択肢になりそうです。

3LDKの広さ、家賃水準、毎月の助成制度、そして町全体の子育て支援を総合して見ると、 家計面と生活面の両方から検討しやすい条件がそろっています。

入居受付は満室になり次第終了となるため、 関心がある場合は早めに情報を確認しておくことが重要です。


詳細情報・問い合わせ先

制度や入居条件の詳細は、五霞町公式ホームページ「子育て支援住宅」で確認できます。

五霞町公式ホームページ「子育て支援住宅」

https://www.town.goka.lg.jp/kurashi-machi-shigoto/kurashi/kurashi-news/page005872.html

問い合わせ先

五霞町役場 建築住宅課

住所:〒306-0392 茨城県猿島郡五霞町小福田1162-1

電話:0280-84-3611


まとめ

五霞町で完成した「ひだまりレジデンスⅠ・Ⅱ」は、 子育て世帯の転入と定住を後押しする新たな住まいとして整備された集合住宅です。 町として初めてPFI方式を採用し、全30戸を整備。 住まいの機能性だけでなく、子育て支援やコミュニティ形成まで見据えた点に特徴があります。

毎月1万円の生活応援助成金もあり、 子育てしながら安心して暮らせる環境を求める世帯にとって、具体的に検討しやすい制度といえます。 五霞町での新しい暮らしを考える方は、公式情報を確認しながら早めに動いてみるとよさそうです。

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