もっぺん京都！Uターン特別セミナーを東京で初開催京都で紡ぐ自分らしさ—暮らしと仕事の最適解

2025.12.02

2025.12.01

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「いつかまた京都で暮らしたい」「地元にUターンして自分らしい働き方を見つけたい」——そんな思いに応える特別セミナー 「京都で紡ぐ自分らしさ！暮らしと仕事の最適解がここに」 を、東京・丸の内で開催します。ゲストには『スマホ時代の哲学』などで知られる哲学者・ 谷川嘉浩さんをお迎えし、京都でのキャリアと暮らしのリアルを語っていただきます。

会場は東京駅直結の立命館東京キャンパス。首都圏にいながら、京都の今とつながり、 Uターンの「最初の一歩」を具体化できる2時間です。参加費は無料、先着30名。関心のある方はお早めにお申し込みください。

セミナーの趣旨：京都で「自分らしさ」を取り戻すヒント

学生の街・京都は、多様な大学・短大に約15万人の学生が集い、独自の文化・産業が息づく都市です。本セミナーは、 京都ゆかりの皆さんが首都圏からのUターンや二拠点居住を現実的に描けるようにすること を目的に、仕事・暮らし・コミュニティの観点から「京都で働き暮らす魅力」を解像度高くお伝えします。

ゲストの谷川さんは京都在住の哲学者。創作や研究に適した都市のスケール感、On/Offの切替えがしやすい生活動線、そして人と物語が交差する京都らしい仕事観など、ここでしか聞けない視点を共有します。

開催概要（日時・会場・申込）

日時：2025年12月17日（水）18:30〜20:00（開場18:00）

会場：立命館東京キャンパス（サピアタワー8階）（東京都千代田区丸の内1-7-12）

参加費：無料／定員：30名（先着順）

入館方法：1階から3階オフィスロビー受付で手続き後、ゲストカードで入館、低層階エレベーターで8階へ。
対象：京都の大学出身者、地方でのセカンドキャリアや二拠点居住を検討する方など（性別・年齢・出身大学不問）。
主催：京都市移住サポートセンター（京都市）／企画運営：株式会社ヤタガラスプロジェクツ

申込締切：2025年12月16日（火）17:00（定員に達し次第終了）

参加申込（Peatix） https://kyotocity-iju2025.u-turn01.peatix.com

プログラム（予定）

18:00　オープン／受付開始
18:30　オープニング
18:35　トークセッション（京都の食・文化・仕事、移住後の暮らしの実像、On/Offの切替え方）
— テーマ例：私と京都の関わり、京都が育む人と物語、創造のインスピレーションが生まれる理由 —
19:30　意見交換・交流タイム（参加者同士のネットワーキング）
20:00　クロージング

モデレーターは「複住スタイル」創刊に携わり、京都・大阪・和歌山・北海道などで多拠点生活を実践する Ikeda Taishiさん。移住の最新トレンドや、無理なく始める二拠点のコツも紹介します。

ゲスト紹介：谷川嘉浩さん（哲学者）

1990年生まれ、京都市在住。博士（人間・環境学）。京都市立芸術大学美術学部デザイン科講師。著書に『増補改訂版スマホ時代の哲学』『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』『信仰と想像力の哲学』など。社会時評やカルチャー評論、企業との協働など幅広く活動。京都という土地で思索し、働き、暮らす視点から、都市と自分の関係を語ります。